新入フレッシュ社会人たちへ贈る言葉
 こんにちは、ニセ社長です。

 春真っ盛りの四月を皆さんはどうお過ごしであろうか。

 我が社にも、見かけない顔の、フレッシュな新入社員たちがぎこちないスーツ姿で、期待と不安もろともに、この社会の荒波に当たっていこうと、意を決し、通勤の地獄電車に耐え、毎日の通勤の始まる、四月というこの季節を迎えているといった話はなく、新しい社員が増えたりはしていない(したがって、我が社の中に見かけない顔がいたら、新入社員でなく侵入社員である。侵入される覚えなどないのに、この世は……油断ならないものである)。

 しかしながら、私はあえて、働くすべての人に言いたいのである。「入社おめでとう!」と。

 ハッピーバースデー、デビルマン。考えてみてほしい。今朝、会社の門をくぐるあなたは、昨日と同じであろうか? いや、違うのだ。君は、今、新しい君だ。新しい、真っさらな、白々しい、純白の、ニューあなただ。今日のあなたは、今日という新しい日を迎えるにあたって、否応なく、薄汚れたスーツ、くたびれたカバン、ラーメンの汁で汚れたネクタイ、そんなものとは別の、中身は新品の心である。

 だから、毎朝、さわやかな朝である。別にあなたが十年選手でも、二十年選手でもいいのだ、こう挨拶してみたらどうだろうか。「おはようございます! 新社員の●●です!」と。

 そうすれば、たぶんあなたの同僚は聞かなかったふりをするか、上司に「●●くん、ちょっと休んだ方がいいんじゃないのかね?」などと言われること必至であり、私はまちがってもやらない。

 そこのあなたも、やめた方がいいと思う。それでは。
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[2009/04/04 19:13 ] | ニセ社長雑記
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